アンチテーゼとITTY-BITTY
どうも、堀家です。
正統派でも、トリックスターでもない。
一体、何者なんだと問われたならば、
好きなもの、事への集合体なのかもしれない。
反骨心とね。
新しい事を提案していくんだから、
既存の方法に対して、あるよ。
アンチテーゼが。
提案の色を弱める流れにも、もちろん
アンチテーゼがある。
熱を呼び起こす為の仕掛けとか、
やっぱり洋服は好きだっていう、
パッション。
個性と存在感。
人からマイナスに捉えられている部分を、
個性へと変えていく。昇格させていく。
気になる人がいるなら、気にさせてしまえ。
っていう発想。
自分の思いを洋服に、スタイルに変えて、発信しなきゃ意味がないって思う。
もちろん、全てが自由に出来る訳じゃないけど、
演じる部分もあって、
でも、どっかに楽しみや遊びがあって、
自分自身を落とし込める余白があって。
それを遂行しつつ、自分を鍛え、技術を磨き、店を、盛り上げ、体感して体現する喜びがある。
まだまだやれる事、やらなきゃいけない事は沢山ある。
それを邁進できる環境に感謝しています。
今日は、お待たせしました、ITTY-BITTY。
抜群の仕上がりに、今回も滾る。
まずは、コーチジャケット。
コットン100%の糸で、ナイロンのような風合い。こんなの見た時ない。
特殊な手法で撚りをかけた糸2種類を開発して、糸自体に撚糸の仕掛けがある。
つうか、洗える。
そしてロクヨンクロスのプルオーバー。
なんとですね、この右奥のベージュのシャツは早くも完売してしまいました。
アップデートされているパンツ。
前回はナイロンで即完売したタイプのポリエステル版。
織物のセオリーを無視した作りで、形状記憶のシワしらず。
コーチジャケットと合わせて着ると、
これは3色の糸で独特の色合いを醸し出すシャークスキンのパンツ。
とにかく、心を震わせる洋服たち。
ひと言でいうと、イヤァオだ。
一度、手に取ってもらいたいです。
是非店頭で
失礼します。