経験としてのS.E.H KELLY
どうも、堀家です。
展示会で見た時から、本当に楽しみにしていたアイテムが入荷。
S.E.H KELLY。
イメージ的に、どうしてもきっちりしている。
かっちりしている。モノ寄りだ。みたいなのが、WISMの中では強いんだけど、
これは、個人的にもすごく気になった、気に入ったアイテム。
新型のシャツ。
まずは色。男らしい色なんだけど、洗礼された、何とも言えない色。
大きめのポケットが、普通なら甘くなりそうなのを、かっこいいに昇格させているのは、
やっぱりシルエットだったり、彼らが作る世界観だったりする。
もちろん、完全防水ではないけど、強い打ち込みの生地は多少の雨なら問題なし。
機能としても、服としても、パーフェクトに近いアイテム。
今年の春夏はシャツはこれで行くって決めていた。
ネイビーももちろん。やばいっす。
そして、コート。
ブリティシュベンタイルの極みの薄さで作られたコート。
いつもの重みのあるベンタイルももちろん好きなんだけど、
これはまた新しいファブリック。
もうセットインスリーブとか、ラグランだとか、そういうのではなく、
このブランドのキャリアが、集約されているアイテムだと思う。
とにかく、見てほしいです。
是非店頭で
失礼します。