突き進むWILLY CHAVAWISM
どうも、堀家です。
今回も第一弾、届きました。
詳しい内容はこちらから。
すみません、ウチの暑苦しい、
鉄砲玉のブログで。。。
WILLY CHAVARRIAでは定番のCAGUMA JACKET。
例により、インラインは、白にド派手なプリント、販売価格6万オーバーなアイテム。
今回も、アメリカンカツラギを使用して、
ま、分かりやすく言うと、色を変えた。
ただ、
毎回、色を揉めるんです。
前回は、すみ黒の白ステッチが問題。
今回は、特にブルーが、押し問答。
Willyはブルワーカーのようなパキッとしたブルー。
自分はライトブルー。
お互いの希望カラー、譲らず。
もう、めんどくさいから、どっちも作ろうと思ったくらい、話進まず。
WILLYの希望カラー80%に、自分の希望20%入れて、生地スワッチ。
うーん。ちょっと濃い。つか、ネイビーじゃん。
70:30にしてみて、またスワッチ作成。
うーん。変化が感じれない。など。
そんなこんなが続き、お互い納得が出来ず、工場にもわがままを言い始め、
最終は、
50:50のカラーで染めた後に、
自分の希望カラーの20%で、上からもう一度、染める。という、ウルトラ技。
これが、完全に功を奏した。
男らしさと、ライトブルーの融合。
お互いの想像を超えたカラーに。
会心の出来。
お互いパワーを使ったのか、マスタードは、すんなり決まった。
あっ、ラクした、手を抜いたじゃなく、直ぐに一致したって事。
なので、おススメです。
コペンハーゲンと東京がおりなす、
最恐タッグの春夏、1発目。
COMOLIにdoubletに合わせて、着て欲しいです。
想いがあるもの通しの融合。
それを、WISMから発信していきます。
まだ知らない世界へ。WISMを知らない方々へ。
この場所から未来へ。
目まぐるしく変化していく流れに、
身をまかせるのではなく、
流れを産み出す、ど真ん中に立つ。
最近、今まで以上に、そう思ってる。
あまりにも、固定観念、既成概念が固まり過ぎていて、
時期や時代、はたまた世代のせいにして、
誰も得をしない、喜ばない、そんなチョイスしかないんじゃない?
おんなじ事、おんなじ話の行ったり来たり。
服屋だぞ?
やりたいように。戦いたいように、なりたい自分に。
その為の痛みは、少なからずあるし、それが生き様になると思う。
自分と自分の好きな事ばかり、保身ばかり。
頑張ってます。努力してます。愛してください。
そんなマインドで、誰かの為に何かを背負ったり、誰かを喜ばせたりできるのでしょうか?
そんな、打開策ゼロな頭の奴は、
俺がブレイクしてやる。
て、思う、今日この頃。
何故か後半、滾る。
失礼しました。
話戻します。
WILLY CHAVAWISM。
この春夏もイカした取り組み沢山と自負してます。
そのスタートを切る、CAGUMA JACKET。
袖を通してもらえたら、嬉しいです。
是非店頭で
失礼します。