新たな刺客、ASSID
どうも、堀家です。
今日は新ブランド、ASSIDのご紹介。
アッシドと言います。
前々から存在は知っていた、ブランドと、そのデザイナーのサイモン。
タイミング的に、なかなか会えないのが、1年くらいかな。続いていた。
理由は、彼が今している仕事の膨大さが理由。
皆んなも知っているロンドンのPALACEのコラボレーション企画を一手に引き受け、
Thamesのグラフィックを担当する彼は、まさに殺人的なスケジュール。
1年前は会うことが出来ず、去年の夏、ようやく会えるチャンスが。
ある意味、サイモンに会うためにロンドンに行ったようなもん。
ロンドンでの猶予は2日間。
着いた初日に約束していたが、
来ない。待っても待っても。
30分、1時間、2時間。
ようやく連絡が入る。
自転車乗ってて、転んだから行けない。
…。
でたよ、でたでた。
これは、もの凄い偏見だから、変に取らないでもらいたいんだけど、
外国人て時間にルーズだし、ウソつきやすい。苦笑
その感じね。はいはい。みたいな。
そしたら、明日は時間あるから、会おうよ。と、サイモンから。
明日を逃したら、また半年先になるし、ただ、明日も来ないだろうな。
なんと、思いつつ。了解と。
そんで、次の日。
半信半疑で、待つ。
10分、20分。もちろん来ないと思ってるんだけど。
そうしたら、遠くから、手を振りながら来る男が。
しかも、
足を引きずって。。。苦笑
人として、反省。
聞いたら、サイモンが自転車で、車にぶつかって転んだみたい。
ようやく会えた、彼のサンプルを見た時は、ゲキ滾り。
まずはロゴ。
色んなフォントでASSIDと、これでもかぐらい入ってる。
バナナとジュースの感じをASSIDに。
ネコ。
個人的リコメンドは、このメタリカ風と、
爆弾的なもの。恐らくどちらも買いますが。
このトイレっぽいのって、どうしてもトレインスポッティングを思ってしまう。
単純にカッコいい。
ルール無用の、ただ、好きなグラフィックを起こしている彼の姿勢は、本当に自由な発想。
1番伝わりづらいけど、買う決め手は、このグラフィック。
これを見て、誰だかわかる人は、なかなかの人かも。
アメリカのプロレス団体、WWEの嫌われ者のマネージャー、ポールベアラーのオマージュ。
なので、墓石のプリントなんです。
アンダーテイカー。
聞いたら、サイモン、プロレス大好きのようで、そこも意気投合。
当然、日本はWISMのみ。
これからが本当に楽しみなブランド。期待している。
数がかなり少ないので、お早めにお願い致します。
明日はCOMOLIのデリバリーもあり、またまた賑わう週末になるので、
是非お待ちしております。
是非店頭で
失礼します。