大の大人ができること CLASS編
どうも、堀家です。
WISMもだいぶ春夏モノが入荷してきてて、気持ちがいい。
とりあえず、HBNSのシャツはかなり気に入ってる。
そしてCLASSの半袖スウェット。
次はITTY-BITTYのパンツと思いきや、ありがたい事にかなりの勢いで売れてて、どうしようかなと思ったり。レザーは買うしなぁ。
まぁ、カッコいいのを、更にいけてるように着こなす為には、
…。
……。
そうだね。ワークアウトだね。
服が花なら、
着る人間は花瓶。
どちらかだけが秀でてても、美しくないし、バランス悪いはず。
意識の問題。
それが別に身体じゃなくてもいいし、雰囲気やオーラとか、醸し出すモノがあればね。
俺は分かりやすいから、走って、懸垂しちゃうだけの事。
バカな事や、周りが、しょうもないと感じる事でも、
追求してカタチにしていくことが、違いをつけることだと思う。
色んな意味でね。
誰かがやってることを、後追いでやってもさ。
そもそもオリジナルには勝てない。
気にしてもらうように振る舞うより、気になる存在の方が、
イケてると思います。
さて、今日はCLASS。
夏の日の。じゃないよ。
前回もブログに書いたんだけど、
まぁ素敵な服たちです。
最近のお気に入りは、CLASSの半袖スウェットにHBNSのシャツかUNUSEDのシャツ。
実はパンツも今期のじゃないんだけど、CLASS。
後は、フェイク スエード。
ウルトラスエードというらしい。
いい感じのリブパンツ。
COMOLIのコートと合わせて。
タフで熱い人が、タフで熱のこもったモノを作る。
そこに、俺らがお客さんにもタフだとね。
それだけだと、モノ寄りになっちゃう時もあると思う。
どんなに勉強しようが、知識を付けようが、
CLASSの拘り、クォリティを100%語れるのは、デザイナーだけでしょ。
拘り抜いた服を、俺たちが、明るく、楽しく、時に軽く見せてあげるのも、店の使命さ。
もちろん、真剣に。ってのが大前提。
そこには、信頼があって成り立つもの。ブランド、店、お客さん。
人と人を繋ぐ、素敵な仕事だ。服屋ってのはさ。
俺は、なりたい自分になるし、目指す。
誰が何と言おうと。
大の大人が、真剣に、一生懸命、
滾るんだ。
イヤァオ。
宜しくお願いします。
是非店頭で
失礼します。