王道 STABILIZER GNZ
どうも、堀家です。
知らない人達も多いと思いますが、自分が小さい頃、プロレスは大きく分けて、全日本と新日本に分かれてました。
新日本は皆さんご存知のアントニオ猪木。全日本はジャイアント馬場。
新日本は新しい事を常に取り入れ、異種も取り入れて、エンターテイメント性も強く、華やか。
長州、武藤、蝶野、橋本の闘魂三銃士に、佐々木、馳。スター揃い。
一方、全日本は、閉鎖的で、ほぼ毎日と言っていい程、同じ顔ぶれで、とにかくひたすらに目の前の相手を倒す。
地味で、ショー的な要素は弱いが、レスラーとして、屈強。
三沢、川田、田上、小橋の四天王に、ゴディやウイリアムズ。ジョニーエース、若手の秋山。
多分、凄くレスラー同士、仲良かったと思うんだ。バスの移動もメンツも常に一緒で。パーキングエリアでラーメン食ったり。
でも試合はゴリゴリ。
新日本の試合が10〜15分に対して、全日本は30分。長いのは60分以上。
でも飽きないんだよね。強さと凄みを感じるから。
ファンも新日本派と全日本派ってあって、自分は新日本の方が好きだったけど、全日本も毎週見てた。
エンターテイメントと、研ぎ澄まされた強さ。
今日紹介する、STABILIZER GNZは、がっつり全日本気質。
だからこそ、強さや凄み、美しさが融合するデニムになるんだよね。
孤高でタフで力強い、でも繊細で優しくて、美しい。
言葉じゃ伝わらないんだけど、
WISMのパンツの定番であり、核。
まずは、0-03と、0-12。そして0-22。
市之瀬さんは、この一年、0-12しか穿いてないな。
そして待望の新型。0-11。
パーマネントプレス加工のジーンズ
ジャストで穿いて30インチ。
シルエットも素晴らしいけど、今までのスタビライザーにはない穿き心地。
2インチアップの32インチ。
今は、この感じが気分。
新しいこのデニムも、是非穿いてみてほしいです。
W-01はインディゴはあるけど、黒は完売してる。4月半ばから後半の入荷予定。
そんなデニムはどこ探してもないと感じている。
是非店頭で
失礼します。