比類なき自分とUNUSEDの厚み
どうも、堀家です。
なんだろな。
今まで、何回勝った。何回負けた。
関係ない。
もちろん、負けてもいい戦いなど、人生には存在しないんだけど、
結果や功績、成し遂げた事やモノ、生きてきた財産を否定はしないが、
大切なのは今。
一歩でも二歩でも、踏み出せるかどうかだ。
それが、前になのか、上なのかは、分からない。
要は、這ってでも先に進む。
これから、全部勝つ為の事が
出来てりゃいい。その為の今。
上だけ見てたら、足元の大事なモンを見落とし、下だけみてたら、お山の大将。
One of a kind。
比類なき自分になる為。
誰が何と言おうと、俺が目指すのは、そこ。
追い込んでもいねえ奴が、追い込んでる奴の事を語れるか?
実力ねえ奴が、あーだこーだ言ったところで、響かないだろ。
気持ちがない、伝えたい事がない、
思いを投影出来ない服屋に、
魅力など感じない。
怠けた感覚、感性は、
苦痛でしか、呼び起こせない。
目覚めさせるしかない。自分自身で。
それは日々の探究と自問自答でしか補えない。
その痛みを怖がったり、逃げてたら、人に価値のある物や喜びなど、提案出来る訳がないって思ってる。
そもそも、厚みがでねえよ、人として。
人に喜びを感じてもらうんであれば、それなりの努力を重ね、鍛え、
その範疇と想像を飛び越えていかなきゃいけないはず。
うざったい、めんどくさい、自分とは違う。
そんな声など気にも留めない。
こちとら、逆境をバネに、自分を磨きあげてるんだ。
何度も言ってるが、目指すのは一番。
だいぶ、滾っちゃって、失礼しました。
今日はUNUSED。
このブランドが醸し出す、
凄み。が人を惹きつけるし、やっぱ、厚みだと思う。
まずは、デニムシャツ。
展示会でもオーラがあった逸品。
デニムパンツ。
サイズ2。ラスト1点。
オーバーオール。
そして、化繊のブルゾン。
展示会で、UNUSEDチームの2人が着てて、超カッコよかった。
生地感が最高なのに、カタチが攻めてて、やんちゃ感がたまらない。
UNUSED特有の良いものをぶち壊す。
相手に投げかける洋服達を、俺は愛して止まない。
是非店頭で
失礼します。