ウダイ フセインとBRAIN DEAD
どうも、堀家です。
自分が小学6年生の時だったかな。
イラン イラク戦争。
独裁者、サダム フセイン。は有名だけど、
その息子、ウダイ フセインの影武者(身代わり)の、実話に基づいた、映画。
デビルズ・ダブル-ある影武者の物語-予告編 - YouTube
圧倒的な権力をチカラに、本能の赴くまま、欲望を満たし、傍若無人なウダイ フセイン。
あのサダム フセインが、
「生まれた時に、殺しておくべきだった」と、
言わしめた、まさに、ドラ息子。
こんな奴が本当にいたのかと思うと、驚く。
高校の同級生だった主人公は家族を人質に取られ、
顔を代え、癖を真似、影武者として1987年から91年の4年間務める。
狂気に満ちたウダイの暴走に、嫌悪感しかなかった主人公が、徐々に変質していく様が、ヤバめの映画です。
また、自分の影武者として、異常なまでの執着と、歪んだ愛情を注ぐウダイの狂気も凄い。
主人公とウダイを演じた、ドミニク クーパーの、ウダイを憎みつつ、影武者である自分を嫌悪し、その心情を表現している演技が素晴らしいです。
最後のシーンの主人公の、上下ミリタリーのスタイリングが、イケてたな。
UMIT BENAN風です。
ちょっと、グロいとこあるけど、面白い映画です。狂気に満ちたい方は是非。
さて、今日はBRAIN DEAD。
ご機嫌です。
そして、Dr.Martin。
直球なアイテムです。
Made in UK。
俺は、もちろん、
是非店頭で
失礼します。