やり甲斐とbukht
どうも、堀家です。
色々あるよ。
ねっ、ビートくん。
あっ、ビートくんとは、417 エディフィスのバイヤーさん。北野メン。
先日は、いっさん、熊、村尾、ビートくん、417渋谷の山口くんという、異色メンバーで会食と、カラオケ。
中々、各々のイデオロギーが、ひしめき合って楽しい時間でした。
描いてる人、描ききれない奴、手一杯な奴、途中で寝る奴、タンバリンな奴。
目指すモノや、思想は全員が同じ。
そこに、偉いも偉くないもなくて、
凄いも、凄くないもなくて、
服に、服屋に掛ける思いってのかな。
俺らがやってる事は、言わば、贅沢品なんだよね。
Tシャツに¥10000-、ジーンズに¥20000-、コートに¥100000-。
もっと安く済ます方法やツールはいくらでもある。
だけど、
かたや、衣食住とあるように、生活には欠かせないモノてもある。洋服って。
毎日の事なんだ。服を着るって事は。
だから、
だからこそ、やり甲斐はある。
提案する意味が、意義がある。苦悩する必要がある。
価値を提案、提供して、ジャッジしてもらい、共感して頂き、喜びや豊かさを感じてもらう。また来たいと思ってもらえる。
そこには、何一つ、嘘は無い訳さ。
媚びる訳でも、流される訳でも無え。
評価してくれるのは、キャットストリートを歩いているオーディエンス、堀江に来てくれるオーディエンス、417を愛してくれているオーディエンス。
その人達に支えられて、自分らは存在している。
そんな事を、共有し、共感し、取り組めるなんて、
幸せな事じゃねえか。
そして、嬉しくもあり、
滾る事だ。
内輪ネタですみません。
さて、今日は、bukhtのデニム。
ブリーチと加工の感じがいいんです。
顔の表情が、無なのは気にしないでください。
色がグレーっぽいのと、アイスウォッシュ。
¥22000-。贅沢品かもしれないが、
カッコ良さがあると俺は思う。
宜しくお願い致します。
それと、明後日からSUICOKE × WISMのサンダル発売。
是非店頭で
失礼します。