革命戦士 W-02
どうも、堀家です。
革命戦士と言えば、長州力。
自分が初めて観たプロレスの試合も長州力。
荒い、噛みつく、殴りこみ、激昂、
勢い、気迫。
どのワードも、長州を連想させる。
代名詞は、噛ませ犬発言。
新日本プロレスという会社が藤波を押して、スターにさせようとしていて、
常に長州がサポート役にまわり、我慢していて、タッグを組んでいる味方の藤波に対して、遂に怒りが頂点に。試合後のマイクアピールで、
藤波、俺はおまえの噛ませ犬じゃないぞ。
何で俺がお前の下なんだ。
俺とおまえのどこが違う。おまえはチャンスを与えられただけだろ。
俺と勝負しろ。ぶっ倒してやる。
ここから、新日本隊に反旗を翻し、大ブレイクをする。
後のインタビューで、
あの時、行動起こさなきゃ、俺は新日本プロレスという会社の中で埋もれてしまうと思った。自分が藤波に劣っている部分など無かったし、それを証明したかった。
自分で行動し、アクション起こして、
成功を掴み取る。
まさに、サクセスストーリーを描いたようなプロレス人生。
WISMの中での、革命戦士、
STABILIZER GNZが作成するW-02。
まさに唯一無二な存在。
去年頭に共同作成したオリジナルデニム、
W-01は今だに愛され、ファンを増やし続けている。
俺もあのデニムは、一生買い続けると思う。
そして、満を持して、W-02、リリース。
生地はSTABILIZER GNZのインライン同じ、オリジナルの13oz。
横糸にクレーを使用している独特の色合い。
最大の特徴は、アンクル部分から広がるシルエット。
絶妙の広がり方が、本当にセンスを感じる。
長いブーツカットのデニムを広がる前に裾上げした。
そんなイメージで作ってもらった。