剛腕 STABILIZER GNZ
どうも、堀家です。
自分達からは、切り離せないブランド。
STABILIZER GNZ。
説明不要な、デニムブランド。
WISMの前から関わっていて、今もこうして毎日、手に触れる事が出来るのは、幸せだ。
先の事は分からないが、
自分が服屋である以上、このブランドと、STABILIZER GNZとの物語は続いていく。
デザイナーの人間性も含めて、
唯一無二のブランド。
今回は新型を紹介。
まずは去年の春夏でもやってた0-11。ウエスト31インチ。
パーマネント クリースと言って、半永久的にクリースが消えないモデル。
ステッチが前回のオレンジから、黒の綿糸が退化した様な、独特の色合いに変更。
個人的には、デニムとスラックスの中間みたいな感じ。
去年買えなかった人も多いはずです。
そして、0-27。ウエスト32インチ。
シルエットはワーク トラウザーのような、男らしさがあり、
裾もダブルとクラッシックな漢な感じなんだけど、
これも、パーマネント クリースにする事で、独特な表情になってる。
そして、大本命の0-28
まずは、凄みと色味。
左がブラック、右がインディゴ。
左の色がブラックなのって、スタビライザー ジーンズを穿いている人には驚きかも。
伝わりづらいかもですが、今までは、タテ糸黒、ヨコ糸 グレーのオリジナルの生地。
今回は、ヨコ糸が白。
このなんとも表現しにくい、ブラックの感じは、かなりイケてます。
そして、セルヴィッチが付く。
セルヴィッチが付いたので、0-12よりも、直線的なサイドシルエット。
細身、テーパード。無骨。すなわち、
誰も追いつけない。
UNUSEDのノーカラーデニムと合わせます。
自分の中で、間違いなく新たな定番デニムになる。
このデニム、ほんとにヤバいです。
デザイナーも長く穿き込みたい、1品との事。
最高のデニムを毎シーズン届け続ける、STABILIZER GNZ。
宜しくお願い致します。