WISM × tone 新しい取組
どうも、堀家です。
何度か別注しているtoneから、
新たな別注のご紹介。
無地Tのイメージが強いし、毎シーズン安定しているんだけど、
なんか違う、新しい取り組みをしたかった。
で、呑みに行った時に、
自分が考えてる方向と、デザイナーがやっていきたい方向を話してると、
なんか合ったんす。パンとハマるフィーリングみたいなのが。
上手くは言えないんだけど。サウナも好きだし。
うん。よかったんす。殆ど俺がしゃべってたんだけど。。。
そこからは、商品云々よりも、どういうテーマとか、ストーリーを付けていくのかを、作り上げていくのかに、自分は注力した。
今年のGW。BRAIN DEADとGIMMIE 5のパーティの時に、デザイナーが来てくれて、
店の前でガンガン缶ビール飲んでたんだけど、
その時に盛り上がって、長時間だったから、もう座りたい、地べたに。て、なったんだけど、
座らないのよ。デザイナー。
パンツが洗えない素材だから。。。
その時に思いついたのが、
地べたに座れる、イカしたパンツ。を作ろう!
そこからのスピードは早かった。
シルエット、素材、ディテール。そこにtoneらしさを盛り込んでもらい、完成。
あまりシーズン感があることよりも、ベーシックに着たいアイテムだから、いつでも着れるように。
春にお花見でレジャーシートが無くても、
夏に玉川の花火の時にも、
秋にお祭りの時に、境内辺りに座る時も、
冬にクリスマスケーキを買うために並んでる時も、
気にせず座れる。
スラックス風の見栄えなんだけど、
実はコットンとナイロンなので、洗える座れる。
大胆に入った大きなタックと、大きなポケット、そして裾のジップ。
ハイウエストで穿くと短め、腰で落とすと、フルになるようなレングス。
穿き方で、見え方が変わるから、サイズ選びも楽しくなるはず。
横からのシルエットも完璧。
黒はS、カーキはMにします。
そして、シャツ。
シャツのテーマは、
朝寝坊した時にも、それを着れば大丈夫。がテーマ。
デザイナーこだわりのディテールや美しさは残しながら、WISMらしいエッセンスを。
ステッチワークや、背中のボックスぽいタックが最高にイカしてて、何気ないけど美しい。
tone本来の良さ、潜在能力が、ゲキ滾りしているのに、
シャーン!!!と、着地しているシャツ。
春にお花見の時も、
秋のお祭りの時も。
冬のケーキの時も。
今回のコンセプトは、デートシーン多め。
欲しているのかも、俺。
あ、失礼しました。
このシャツでネイビーもあるんだけど、それは、新宿のみのカラー。
新宿のインスタで見てみてください。
これは1度着てもらいたいアイテム。
良いシャツって、なんかうまく言えないんだけど、良い!てなることが、条件だと思う。
そんな感じで、今回は取り組んでます。
色々な人たちが協力してくれて、今回の取り組みになった。
皆様に伝わると嬉しいです。
是非店頭で
失礼します。