ケインとCULLNI
どうも、堀家です。
前回にブログで書いたんですが、高熱で普段健康でいる事の、有難さを感じた。
発熱と関節の痛みが酷かった。
1日大人しくしてたら、なんと、夜には復活。
勢いで筋トレもかました。こう言うのは、勢いが大事。
自分で言うのも、恥ずかしいが、
無敵だな。
気合いと根性とポジティブと回復力を兼ね備えたオトコと認識頂けたら幸いです。
そんな高熱の最中、自分を奮い立たせてくれた映画。
主演は、名脇役のマイケル ケイン。
ダークナイトのバットマン(クリスチャン ベール)の執事とか。
歳をとった元軍人は、奥さんの看病と、友達とチェスをする、静かな日常。
住んでる所がドラッグやギャングに支配されていて、ある日、奥さんが亡くなり、そのチェスの友達も、ギャングにリンチされ死んでしまい…。
警察も大して捜査せず、友達の葬式もマイケルだけ。
そんな、全てを失った男がとった行動は。
そう、
要は、バリバリのリベンジ映画なんだけど、描写が丁寧なのと、マイケル演じる主人公が、常識人だから、凄くリアルな感じ。
復讐に燃え、急に強くなったり、変身したりな安っぽさもない。ただ、淡々と目標に向かう。
尚且つ、悪役のギャング達も、めちゃくちゃ嫌な奴らだから、罪悪感は皆無。
じーさんなのに、めちゃくちゃかっこいい。
彼の演技力にすっかり感情移入できます。
さすが、マイケル ケイン。
内容はアメリカ映画っぽいのに、イギリス映画ってのも、ポイント。
日本での劇場公開されていないので、大きなTSUTAYAで、探して、観て下さい。
凄みと渋さ、約束します。
さて、今日の紹介は、CULLNI。
ベーシックな中に、ちょっとしたギミックがあって、
毎シーズン、何かしら発見がある。
そんなブランドです。
今シーズンもお見逃しなく。って事で。
是非店頭で
失礼します。