光
2つの個性があって、
いつも激しくぶつかり合って、
理解し合って。盛り立て、盛り上げて。
その個性が光に変わり、
その光を活かすために、時に片方は影になり、
片方の光を圧倒的に光らせたり、鮮明に輝かせたり。
その逆もあったり。
それが、あったからこそ、今がある。
沢山の事を学び、沢山の愛をもらった。
まだ何も返せてねえのに、
俺の力が足りなかった。と。
違うだろ。
チカラが足らなかったのは、俺のほうだ。
かっこつけんじゃねえ。
涙がとまらねえよ。
クソほどお世話になった、この借り、
必ず、返します。
四年前、この場所を制しながら、埋まらなかった差、
三年前、吹かなかった風、
二年前、立つことを許されなかったメインの舞台。
だからこそ、
また、近いうちに。
絶対。
ありがとうございます。
堀家龍