UNCLE PAULIES 初上陸

どうも、堀家です。

 

 

UNCLE PAULIESって知ってますか?

 

 

LAのビバリーヒルズのオシャレなデリ。

 

unclepauliesdeli.com

 

 

そこが洋服を作っています。

 

ビバリーヒルズといえば、

 

www.youtube.com

 

そうだね。

 

 

元々アパレルブランドでのキャリアが長いJames。

 

お店に行ったら、たまたま彼もいて、尚且つIGOREDのSCOTTと

以前、同じブランドで働いていたらしい。

 

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なんかイインデス。

 

デリから派生したブランドとは思えない完成度と、派手さは無いけど、クセもあり、

作ってる人も大人なので、ふり幅が広いと思う。

 

 

実際その時のデリで購入したTシャツは、大活躍。

 

その時に勢いで頼んだレモネードが$12。¥1200ですよ。レモネードが。。。髙っ。

 

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袖が調理器具や、食材に。




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そして、マストで欲しいのが、こいつ。

 

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最後の晩餐にアンクルポーリーのサンドウィッチが並んでる。

これ、最高すぎる。

 

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NYブランドのJamie Storyとのコラボレーションものです。

 

 

 

WISM新宿店での販売になります。

 


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日本ではWISMとUNIONの2件だけの展開。これから注目のブランド。

 

宜しくお願いします。

 

 

是非店頭で

失礼します。

 

 

 

最強のビーサンをみつけた

どうも、堀家です。

 

 

もう20年くらい夏はビーサンなんです。

 

いや、GW明けから、ビーサン

 

昔、それこそ20歳そこそこぐらいの時に、働いていた古着屋の先輩が、

スラックスにビーサン

 

今はそのスタイルも普通かもだけど、当時の堀家君には非常に斬新に、そしてかっこよく映った。

 

 

それからは、夏はビーサン

基本一番履きやすいのは、ベタですが、ハワイアナスでした。

 

 

WISMが立ち上がって7年。自分が今の立場になって3年。

 

 

変わらずハワイアナスでしたが、仕入れるまでには行かず。

なんか必要ない気がしてて。

 

 

ずっと探していた時に、あるメディアの方が、

 

「堀家さん、ビーサンばっかですよね?良いビーサンあるんですよね。」

 

 

 

その時紹介されたのが、MARUNAKA  highend。

 

 

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直ぐにインスタを確認し、雰囲気最高。

 

早速連絡し、拝見。

 

 

きけば、奈良で60年以上続く丸中工業所。

 

学校や医療施設などで使われていた塩化のビニールサンダルで、

上記以外では、小笠原諸島の漁師が使用する通称「ギョサン」で知られている老舗です。

 

 

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それをオリジナルの調合を行い、単なる塩化のサンダルに収まらない、

特別な質感と色で、スタートしたのが、MARUNAKA highend。

 

 

 

サンプル観た時に、返す刀で「やりたいです!」と即答。

 

 

やっとWISMにも入れれるビーサンが見つかった。今のWISMにあるブランドのパンツに、合わせられるビーサン

 

成型靴のタフさや特徴はそのまま。

そりゃそうだよね、漁師が履くくらい実用性があるものなので。

そして丸洗い出来ます。なので、毎日履けます。

 

 

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ちょっとおしゃれに、つっかけ型。ソックスで合わせたい方もいると思うので。

 

 

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そして驚きの値段。

 

2300円。

 

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UDAとの合わせは、完璧。

 

 

型違いや色違いで買っても、優しいです。

 

 

分りやすいビーサンのブランドでは無く、

 

カッコよく、しかも抜け感がある、サンダルたち。

 

 

色々なサンダルが世の中にありますが、

 

これは心奪われたビーサンです。

 

 

www.houyhnhnm.jp

 

既にブレイクしていたみたい。苦笑

 

 

とにかく良いビーサン

 

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

そして、こちらも本日入荷の別注。

 

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久しぶりのBOKU HA TANOSII。

 

後、赤もあります。

 

 

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いい笑顔。と、髪型のバリエーションが激しい。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

是非店頭で

失礼します。
 

WISM × KUON

どうも、堀家です。

 

 


ブランド当初からお付き合いのKUON。

 

tokyo-fashion-award.jp

 

 

国内外問わず、着々と知名度も上げてるブランド。

 

こんな自分ですが、このショーのフロントにわざわざ呼んでもらい(苦笑)

有名な方々も沢山いて、

 


隣の芸能人の女性がバッキバキにオシャレしてたんだけど、

自分はTシャツ、短パン、ビーサン

 

大変失礼しました。

 

 

さて、このKUON。

 

ブランドとしての理念も素敵で、

 

ブランドの一つの売りでもある「刺し子織り」

 

この歴史は古く、1930年代に開発された織物技法。

日本最古のチェック柄。とされています。

 

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その開発は当時の女性の社会進出にも大きく貢献し、個人の技量に頼っていた刺し子を、工芸の粋に。テキスタイルアートとして飛躍したと言われてるよう。


しかも、これだけ立体的な理由は、

 

ベース部分の糸番手と、刺し子部分の糸番手が、15倍太いから、これだけの鮮やかな凹凸になってる。



現在は福島県の三和織物、大峡さんという方が、唯一の継承者らしいです。

 

KUONとその方の協力で、今まで、三和織物でしか出来なかった事を、他の工場でもできるように時間をかけて伝授。

 

何の為かと問われたならば、

 

高齢化が進む職人の技術を継承する事。

 

後はみんなの記憶にもある、東日本での悲劇に対する支援。て事もあるんじゃないかな?と勝手に思ってる。

 

 

珍しく長くなりましたが、

 

 

要は、凄い技術であり、そこにWISMっぽいキャッチ―さが、プラスされた、

イケてる別注Tシャツてことです。

 

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どうしても、単調になりがちな夏のTシャツ事情。

 


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そこにこんなTシャツはどうでしょうか?

 

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後ろからでも、刺し子のラインが見えるから、抜かりなし。


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 抜群なシルエットとボディに、KUONのアイデンティティが融合。


素敵やん。



明日から、WISMの3店舗で販売開始。


どの色にしましょうか?

 


一緒に迷いましょう。

宜しくお願いします。




是非店舗で

失礼します。

 

John WickとMARTIN ASBJORN

どうも、堀家です。

 

 

好きなんです。

 

www.youtube.com

 

John Wick。

 

今回でパート3。

スピードやマトリックスのイメージが強いキアヌですが、自分はジョンウィックが一番好き。

 

今回のYSLの広告も、この映画の兼ね合いかキアヌ。

シブく、かこいい。

 

 

 

www.youtube.com

 

パート1。

 

殺し屋を殺す、殺し屋。裏の裏の仕事のレジェンド。

引退して、奥さんと暮らしていたものの、奥さんが病死。

その奥さんが亡くなる前に引き取った犬と暮らしていたんだけど、

車を盗みに入った強盗が、犬を。。。。復習に燃えるキアヌ。

強盗の正体は大物マフィアのバカ息子。1対100みたいな戦い。

 

 

 

www.youtube.com

 

パート2。

 

今度は奥さんとの思い出の家にミサイルを撃ち込まれ、復習に燃えるキアヌ。

殺し屋会のルールみたいなものがあり、それに従い、今回が最後だ。と進んでいく。

 

 

 

とにかく面白いんです。もちろん怪我もするし、大変なんだけど、

とにかくめげない、死なない。

パート3も楽しみでしょうがない。

 

 

この映画観た後の筋トレの充実具合が半端ない。

 

是非!!

 

 

さて、今日はMARTIN ASBJORN。


コペンハーゲンのブランドで、WILLYとも親交があり、


良いブランドなんです。



まず、これからの時期は、これ。


たっぷりなんだけど、上品なシャツ。



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織りです。




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新しい仲間の、


タカムーラ。


うん、高村。




新宿の速射砲(そくしゃほう) 高村。



因みにロシアの速射砲は、

イゴール ボブチャンチン。皆んな知らないと思うけど。




以後、お見知り置きを。



そして、加藤。カトゥー。



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髪型のバリエーションが豊富。



そんな感じで、楽しくやってます。



是非店頭で

失礼します。

 

令和くんと言う像のSAYHELLO

どうも、堀家です。


連日のブログに、ヒマなのか説が出てます。



ヒマではないんですが、どうしても紹介したいモノがあり、筆を走らせてるわけでございます。



それは、WISMとSAYHELLOの夏バージョンのTシャツ。


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前回のPOP UPの時に、始めて使用したPRO CLUBのボディ。


嬉しいことに、とっても反響があり、完売。



なので、夏バージョンもつくりました!



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可愛い像がモチーフ。


その名も「令和くん」勝手に命名



ワンポイントの刺繍。


主張し過ぎず、ストイック過ぎず。



この足し引きのバランスが、SAYHELLOのセンス。この計算が、この人たちの凄さ。





可愛い令和くんとは、真逆のタフなPRO CLUBのボディ。



ガシガシいけるやつです。




そして、ボディによって、色が違う令和くん。


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最初はベージュと決めていたけど、


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実際見ると、白に紫とか、黒にグリーンなど、迷う。



取り急ぎ、ベージュと黒は、連れて帰ることに。


皆さまも、お好きな令和くん、連れて帰って下さい。




そして、昨日からのALL made in TEXASに続き、


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新宿限定の赤。


これも、非常にナイスです。


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明日からWISM全店で発売。


タフで可愛い、SAYHELLOとの別注。


手にとってください。



明日も元気に。




是非店頭で

失礼します。


ALL made in TEXAS

どうも!

 

見た目は大人、頭脳は大人、

 

 

ただの大人。

 

 

堀家です。

 

 

はい、今回は早めに本題へ。

 

 

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明日からWISM 新宿で開催される催し。

 

 

前回の冬に開催した100 peaces WILLY CHAVARRIAが大好評でしたが、

 

今回は視点を変えて、もう少し違う取組をしたかった。

 

 

 

先日WILLYが来日していた時に、話していたルーツを紐解いた時に、

 

アメリカで、住んでる場所以外で一番好きなところ、もしくは、よく行くところ。みたいな話をしていた時に出てきたワードがテキサス。

 

行ったときないから、イメージで言うと、

カウボーイと銃。砂漠。ステーキ。後はテキサスの暴れ馬、ヒースヒーリング(格闘家)

 

 

当時彼がNYでお店を出していたのが、PALMER TRADING COMPANYという名前の店。その時はビンテージを主に取扱いしていて、今のようなブランドでは無かった。

 

その時に、自分で好きなようにデザイン始めたのがシャツのみのブランド、「WILLY」。

 

自分も初めて見た。

 

 

その後、店とDickiesのコラボレーション、ワークブランドのSTAN RAYとのコラボレーション。

 

全てテキサスの工場で生産していたらしい。残念ながら今はその工場も廃業しているらしく、

 

今回は、そのテキサスの工場から漁りに漁ったアイテム達。

 

全てが一点モノしかなく、総勢50点。

 

 

一部をちょろっと。

 

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抜群なPALMER × Dickies。

 

 

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スタンドカラーのアロハとか、昔ながらのディテールだったり、ドットのボタンダウン

 

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因みにジャケットは¥14000-です。

通常の時は4万越えでしたので、いかにお買い得なのか、破格です。

 

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きっちりタグつき。今回は6本しか見つからなかった逸品。

 

通常のモノとは、もちろんシルエットも穿き心地も別物。

 

まだまだあるんですが、その辺は店頭で確認してもらいたいです。

値段も含めて、早い者勝ちです。

 

とにかく、レアものばかり。

 

アメリカ好き、シャツ好き、テキサス好き。

 

宜しくお願いします。

 

 

是非店頭で

失礼します。

会話が生まれるdoublet

どうも、堀家です。

 

 

オンタイムになり、そろそろ自分のも、解放しようか?と思っているのが

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doubletのハンガーアロハシャツ。

 

 

今シーズン、圧縮シリーズが目立っていますが、

 

 

自分は、アロハシャツを買った。

 

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見た目は、ビニールにハンガーが掛かっているだけ。

 

倉庫の人が「商品が無くてハンガーだけが入荷してます!!」

 

と、若干焦って電話してきた。笑

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ハンガー型のカタチにシャツを圧縮。圧力でプレスをかける事で固定。

 

そして、水に付けると固形化されている生地が水分を吸収し、手でほぐすとシャツになる。と、

 

なんとも手間がかかる。。。

 

www.instagram.com

 

 

そこを楽しみ、着るまでの工程をドキドキしてもらいたい!との事。

 

買ったその日に着れない。という新しい試み。

 

手間です!!!

 

 

ただ、その手間をしてでも、自分が欲しいと思ったのは、

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ボタンじゃなくて、ベルクロなんです。

 

ボタンを圧縮してしまうと、割れてしまうので、ボタンではなくベルクロ。

 

そしてボタンがあるような刺繍をしている。

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そして、大きな大差は無いにしても、個々で色の出かたが微妙に違い、

 

スペシャルですな。

 

当然ながら、洋服として完成していて、かっこいい。

洗えるし、今時期からようやく活躍してくるんじゃないかな。

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迷いに迷って、グリーンに。

 

 

 

ある意味、井野さんらしさがあって、

 

もはや気が利いてるのか、利いてないのかわからない。

 

いや、利いてはいないか。

 

 

でも、井野さんとも話をするんだけど、かっこいいのは大前提でありながら、

 

そこに楽しさだったり、ポジティブになれたり、人と会話が生まれたり。

 

 

「これ、ボタンじゃなくてベルクロなんだよね!」

「え~、本当に?」とか。

 

前回の別注のポケベルも、液晶が光ったりなんだりで、人との会話が生まれる。

 

 

WISMとの別注も世界中の人たちが理解できて、会話が生まれる洋服。てのを、ポイントにしている。

 

思ってても、考えてても、声に出して行動しなきゃ、誰にも何にも伝わらない。

 

だから、会話が生まれる服って、すげーんす。

 

 

 

 

そんな事を意識しているブランド、他にはない。と、思ってる。

 

 

ですので、皆様、宜しくお願いします。

 

 

是非店頭で

失礼します。