粗くない仕事、BLACK EYE PATCH
どうも、堀家です。
先日、夜中にやっていた映画。
ありがちな展開。ではあるんだけど、釘付けでした。
噛まれて感染、増殖、パニック。なんですが、
スケールと感染した側の圧倒的な人数と、主人公の成長。
そして、親子愛。
韓国映画、なかなかです。
観終わった後の空しさ、落ちる感じしかないけど、
この2つもおすすめです。女性には難しいすね。
話を戻します。
しかし、
日本のタイトルが、新感染ファイナルエクスプレス。。。
ま、列車なので、新幹線とかけたんでしょうが。
雑だね。元々のタイトル全然違うし、途端にコメディ感が強く感じる。
仕事が粗い。
さてさて、こちらは仕事が粗くないブランド。BLACK EYE PATCH。
WISMでは新宿のみの展開。
これがまた、いいんです。
まずは、個人的におすすめな半袖のデニムシャツ。
ブランドロゴの刺繍に被せて.com。
ボタンダウンなのもツボです。
そして、ブラック アイ パッチといえば、
取扱注意。なんだけど、これは、リアルによれた感じのプリント。
既にサイズもかけてるので、我こそは!な人は急いでくだち。
上から見た街並み。ホークアイってやつ。
もちろん、シルエットはゆったり。
で、鉄板なサンダル。
そしてベルト。
夏の準備にいかがでしょうか?
今週も色々あります。
その辺はまた追って。
世界的にも注目され始めているBLACK EYE PATCH。
宜しくお願い致します。
是非店頭で
失礼します。
毎日着ているUNUSEDのカットソー
どうも、堀家です。
なんか夏っぽくなってきたすね。
半袖はまだ早いけど、長袖はちょっと暑い。みたいな感じでしょうか。
そんな今のタイミングで買ってから毎日着ているのが、
UNUSEDのボーダーのカットソー。
黒の長袖にしましたが、正直、赤も欲しいくらい、調子良い。
半袖もあり。
パッと見は、結構シンプルに見えますが、
まず、素材。
コットンカシミアで、とにかく着心地が良い。
そして白タグなので、洗えます。ガシガシいけます。
背中にはボーダー柄をずらしたデザインになってて、後ろから見ても抜かりなし。
裾もスリット有。
ボーダー柄も、ピッチが細いので、やや大人な感じです。
今時期は、コモリシャツのインナーに使って、シャツとボーダーを一緒にまくると、
(いきなり自撮り)
良いアクセントにもなる。
(写真無し)
最初着た時は、やや身幅が細い気がしたんだけど、着ると馴染みます。
普段UNUSEDのサイズ4だけど、これは3にして、
今、絶好調のサイズ感になった。
タイトではなく、ジャスト目のサイズを選んでもらえたら、着てるとワンサイズ上がる。くらいなイメージですな。
Tシャツは小倉が着てて、最高す!!との事。
袖通してもらえたら、嬉しいすね。
UNUSEDらしさはもちろんだけど、進化し続ける、カットソー。
毎回シビれる内容。
宜しくお願いします。
是非店頭で
失礼します。
アフリカンなLABRUM
どうも、堀家です。
今回はロンドンからのブランド。LABRUM。
出会いは突然。な、感じで、
パリでは、あんまり日本人が行かないようなエリア、
吉祥寺?くらいなエリアで、ちょっと移民が多めの地区。
本当にこんなところで展示会やってんのかな?て思うほどで、
リカーショップとランドリーの間に、やや小ぶりな建物が住所。
入ると、ちょっと暗めな部屋で、3ブランドが合同で展示会をしてた。
しかも、いる人が全員黒人。昼間なのにやや暗め、キャンドル焚いてる。。。
うーん、間違ったところ来ちゃったな。。。てな、感じ。
元々はLABRUMではないブランドにコンタクトを取っていたんだけど、
その空気に、若干圧倒され、パパッと見て帰ろう。と思ってた。
元々、気になっていたブランドを観て、ちょっと違う。
もう一つのブランド観て、全然違う。
で、最後に見たのがLABRUMだった。
殆ど黒い服が多かった中で、ちょっと異質な感じで、そのアイテムがあった。
ちょっと見ていると、控えめなデザイナーが話しかけてきた。
ブランド自体はロンドンで、色は黒いがイギリス人のデザイナー。
彼のおじいちゃんがアフリカ人で、小さいころから生活にも、着るものにも、アフリカンバティックが身近にあったよう。
洋服のコレクションとしては、普通なものもあるんだけど、一番引っかかったのが、この半袖シャツ。
アフリカの中でも西側に位置する、民族柄からインスピレーションを受け、
その特徴がCircular formsという円形に編み、柄にしていく手法。
その柄をプリントで表現し、オリジナルのコットンシルクで仕上げたアイテム。
そでを通してみると、半袖シャツではあるけど、コーチジャケットのような雰囲気もあり、丸みがちょっとあるんだけど、上品。
これは、衝撃走ったすね。
しかも、黒とかではなく、ブルーとグリーンの2色のみ。潔さも良かった。
自分のルーツは大事にしたいから、黒とかではなく、本当にある柄を再現したかった。と、静かにしゃべるデザイナーに、芯の強さを感じた。
オーダー、この1型だけでもいい?と聞くと、こくり。うなずいた。
話を聞くと、元々はNIKEのデザイナーで、(全然違う!)
ACGリバイバルの立ち上げや、GYAKUSOUのデザインをメインにしていた彼。
趣味はマラソンらしく(結構な巨体)世界中の有名なマラソンにもNIKE枠でエントリーしていたらしく、東京マラソンにも2回出場している。
その辺もめちゃくちゃな感じが凄く良かった。
ある意味、ルーツを反映するのって、重かったり、簡単に手を出せない印象すら受けてしまいけど、このシャツ、しゃしゃっと着れるけど、かっこよし。
自分は青ベースにしました。
ブラジルがルーツの二宮は、こちらに。
当然ですが日本ではWISMのみ。半袖の季節にいかがでしょうか?非常にオススメです。
WISM、3店舗で展開。
宜しくお願い致します。
是非店頭で
失礼します。
WISM×DUNNO
どうも、堀家です。
始まってますねー。10連休。
この洋服の仕事をして、初めて、まとまった連休をもらってます。
なんか連休前とか、すげー仕事詰め込んで、休みは何しよう、ゆっくりしながら、映画観ようとか、色々考えてたんだけど、
実際に始まると、1日2日くらいしたら、
ちょっと。。。ヒマなんすよね。苦笑
疲れてるから休もう。とか、思うんだけど、
なんか、ヒマなのが、ダメみたいで。
結局、お店に行こう!て、なっちゃうすね。
なので、明日から復帰します。
渋谷、新宿に、神出鬼没します。
さて、表題の件。
前回の別注も大好評でしたが、
今回もWELCOME TO REIWorld。
新世界ですよ。様々なものが、変化していく中で、
服を着る喜び、人に素敵と思ってもらえる楽しさ、誰かを好きになった笑顔とか、
そーいう当たり前のことや感情は、これからも持ち続けたい。
堕ちていく世界かもだけど、
何かに出会えた喜び。は、今も昔も変わらず、感動していきたい。
そんな感じすね。話逸れた。
カエル、ペンギンと続いた動物シリーズのラストは、
イカです。
また、ポップさと、よく分からない感じがミックスされてて、
いい雰囲気なんです。
そして、
こちらは、対極的に、モノトーンでシャープ。
バックも背中の真ん中に、シュッと。
今回は、両極端なグラフィックをやろう。とスタートした企画。
DUNNOのポップさとWISMの制御不能が、
ミックスされてると思う。
取り急ぎ、イカの黒を買います。
そして、大反響です。
WILLY CHAVAWISM。
前回買えなかったギンガムの黒と、トリコロールは早速ヘビロテ。ストライプはネイビー。
今回はリブ付きになり、相変わらずの仕上がり。
安定の白黒もいいけど、エメラルドも超絶に良い色。
とにかく、平成最後の買い物、令和最初の買い物は、WISMだね。
宜しくお願いします。
是非店頭で
失礼します。
令和ールドの今週は、満を持しての、
どうも、堀家です。
始まるすね。GW。
終わるすね。平成。
ま、個人的には何にも変わらないんだけど、
その辺の変わり目は、WISMとしては、何かを打ち出すには、大好物なタイミング。
既に、Welcome to REIWorld。
と、名目で、doubletやら、UDAやら、ありまして、
沢山の方々に見てもらい、スタッフ一同、喜んでおります。が、
忘れちゃいけないブランド。
それが、WILLY CHVARRIAとの取り組み、WILLY CHAVAWISM。
明日からの発売。
先日、STABILIZER GNZのヤザネさんと話していて、
「薄っぺらい、つまみ方ではなく、リアルなチカーノのスタイルをコレクションブランドに落とし込んだのは、WILLYがオリジナルなんじゃない?」
なんか、そんな事を、しばらく意識してなかったから、凄くハッとした。
人間的にも距離感も近かったので、あまりそういう事を意識する事を忘れていた気がします。
そうなんです。凄いんです。WILLYさん。笑
いかつくて、苦労人で、優しくて、
俺のワガママ聞いてくれる、素敵な人なんです。
そんなWILLYから届いた、
Welcome to REIWorldなアイテムは、
前回大好評だった、WILLYのBIG DRESS SHIRTのギンガムチェック。
こちらが再び登場。
全人類、誰がきてもルーズに着用できるボタンダウンシャツで、ペルーの硬水を通した上質なコットン。
トップボタンをわざと低目にし、1番上のボタンを留めても苦しくない。
ただ大きいわけじゃなく、背中のアクションプリーツやパターン、計算されたシルエット、設計になってる。SとMの2サイズで、イメージはSがXL、MがXXLくらい。
まだ、少しだけですが、ストライプもあります。
これね、WILLYさんが、「ギンガムチェックは甘くなるんじゃないか?
タフで美しいのに、そこに甘さが加わるのは、どうなのか?」
と、押し問答したシャツ。
結果は完売!満を持しての再登場。
そして、これが、新しいカラー。
WILLYのシャツで、ギンガム、トリコロール。
こんなの、絶対彼1人じゃ作らないはず。
最高す。
かなりオススメです。
そして、いつものバッファローも入荷。
これも背中の大きなプリーツが特徴で、
シャツ同様、ペルーの硬水にもまれていて、
とても、日本の生地では現せない、ソリッドで艶のある生地。
いつもの定番の白と黒に、
今年はエメラルドグリーン。
これもインラインでは絶対作らないカラー。
インラインは¥23000-なので、大分、お得かと。
明日の朝からです。
楽しく平成を終わりましょう!!
いやいや、まてまて。
まだまだ、入荷しますので、
この続きは、もちろん、
トランキーロ。あっせんなよ。
まず明日からのGW。
元気にお待ちしております。
是非店頭で
失礼します。
脱クラシック インディビの別注
どうも、堀家です。
意外!!との声も多いINDIVISUALIZED SHIRTの別注。
じつは去年も好評頂いてたんですが、
今年も装いを変えて、新たに入荷。
クラッシックなブランドイメージを壊したくて、
前回同様、機会に入れれる、限界値の身幅にし、
オープンカラー。
豊川悦司風に。
Mサイズだけど、着丈はL、身幅はXL。
シャツとガウンの真ん中ぐらいなイメージ。
しかも、シャンブレー。
INDIVISUALIZEDの工場が、
あまりにも既成概念が無いシャツなので、作りたくない!!と根を上げているらしい。
アイロンとか必要ないほど、洗いをかけてもらったので、このまま着てもらいたいす。
クラッシックなシャツを、ここまで軽やかに別注する店は、他には無いだろう。
ただ、今回でこのカタチはこれで最後かも。。。受けてくれないみたいなので。
酔ってビンタして、覚えてないくらい、嫌みたいです。工場が。
WISM流のインディビのシャツ。
是非袖を通してもらいたいです。
今週もGWに向けて、
令和に向けて、爆走。て、事で。
是非店頭で
失礼します。
Unknown Design Addicts略してUDA
どうも、堀家です。
来ましたね。ゴールデンウィークに向けて。
読んでもらえたらわかってもらえる気がしています。
素材はチェビオットウール。
羊の一種で元々はツイードなどに使われる荒く分厚い生地。
ハリがあるので、恐ろしいほど、タックの美しさが際立つ。
ただ、その生地を夏に穿けるような素材までそぎ落とす。
梳毛引き(そもう)といって、丁寧に厚みをそぎ落とし、
究極まで薄く。生地感はハリがある。
尚且つ、チクチクしないように裏地つき。
素晴らしい出来栄えです。
黒と独特のチャコールの2色。
シャンブレ―にも見えるこの色。
グレーのパンツを普段穿かない人ほど、履いてもらえるような色。
グレーとネイビーを掛け合わせたような色合い。
美しいシルエット。シワにならない。
コレを穿かずして、何を穿く。
そんなレベルのUDAです。
http:///www.houyhnhnm.jp/news/230656/
今回も動き早いですので、宜しくお願い致します。
是非店頭で
失礼します。